オシャレ感度の高い人の着こなしを見ていると、その〝共通点〟は、とにかくメガネやサングラスを取り入れていること。シンプル服が見違えたり、メークが薄くてよかったり、実はメリットが多い。アイウェア初心者の懸念点を解決しながら、この夏こそアイウェアを攻略しよう!
今年トライすべきは『真っ黒サングラス』です!
注目すべきは...MOSCOT
ぷっくりとした肉厚フレームと丸みのあるシェイプで、黒でもやわらかい印象に。サングラス¥50,600(モスコット/モスコット トウキョウ)
「大きめサイズ&ALL黒」サングラスの攻略法4つ
怖い印象になりがちな黒サングラスは、カジュアル感を意識したコーデ、メガネと同じく大きめのサイズ感が、攻略のコツ。またフラットレンズならミラーのように反射して、目元に輝きとインパクトをもたらしてくれます。
【STEP1】定番白Tを合わせてラフなスタイルに引き算
夏の定番カジュアル服といえば、安心・安定の白T。黒サングラスのハードなイメージを引き算して、肩の力の抜けたラフな装いに整えてくれます。
【AHLEM】
メゾンでの経験を経て、フランス人女性が立ち上げたアイウェアブランド「アーレム」。アートからインスピレーションを得た、トレンドに左右されない美しいデザインが注目を集めています。サングラス¥72,600(AHLEM/グローブスペックス エージェント)Tシャツ¥16,500(エイトン/エイトン青山)肩にかけたスウェット¥28,600(エイトンステイプルズ)パンツ¥52,800(ハイク/ボウルズ)バッグ¥64,900(マエストソ/アマン)サンダル¥15,950(シールームリン)ピアス¥14,300〈ウノアエレシルバーコレクション〉バングル¥25,300〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(ともにウノアエレ ジャパン)ネックレス¥550,000(メシカ/メシカジャパン)
撮影/nae.jay〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/山本美月 ヘアメーク/室橋佑紀(ROI) スタイリング/大野千歩 取材/広田香奈 編集/鈴木日向 再構成/Bravoworks,Inc.