“この選択に一点の曇りなし!結婚できてゴール!”――今の時代そんなふうに思っている人は、そんなに多くないはず。迷ったり悩んだり、でもこの選択を10年後に誇れるように。そんな決意表明に相応しいウェディングジュエリー、未来もっと愛せる重ね付けのアイディアまでお届けします。
【Van Cleef & Arpels】すべてのはじまりは同じ価値観で結ばれたひとつの愛の物語
宝石商の娘エステル・アーペルと、ダイヤモンド商かつ宝石細工職人の息子アルフレッド・ヴァンクリーフの結婚。革新を怖れぬ勇気、家族への愛、そして宝石への情熱…同じ目線を持つふたりのラブストーリーが、人を愛する想いの美しさを象徴するメゾンとして、100年以上の時を経て今もなおふたりの愛の証しとして選ばれ続けています。
個性やらしさを引き出してくれる可憐な手元
ファッションリングとしても人気の「ペルレ」と、創業者の妻の名を冠した「エステル」。時代やしきたりにとらわれない美しさは、厳格な品質基準と、受け継がれるサヴォアフェールによるもの。リング上から「ソクラテス」〈WG×D〉¥1,056,000「ペルレ」〈Pt×D0.3ct〜〉¥616,000〜「エステル」〈Pt〉¥385,000(すべてヴァン クリーフ&アーペル/ヴァン クリーフ&アーペルル デスク)
\同世代Voice/
・「ジュエラーやブランド創設者の名言集や生き方の本を3冊くらい持っている私。デザインも重要ですがストーリーに共感できるかどうかも大切です。」(飯室紗季さん/ライター・28歳)
・「結婚しても仕事はもちろん続けるし、彼とは50:50の関係でいたい。夢見がちな結婚はしたくないから、ウェディングジュエリーも価値観の合うブランドをふたりで選びたい。」(寺本優香さん/IT関連・30歳)
撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/三好 彩 取材/清水亮子 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※素材表記は、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、Pt=プラチナ、SV=シルバー、D=ダイヤモンドです。